こんにちはHousukeです。
半年ほど前からハムスターをテーマにしたブログを始めました。撮影はコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を使っていましたが、だんだんと性能の良いカメラが欲しくなりました。
♔ ジュニア (Nikon COOLPIX B700) ♔
半年ほど前からハムスターをテーマにしたブログを始めました。撮影はコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)を使っていましたが、だんだんと性能の良いカメラが欲しくなりました。
♔ ジュニア (Nikon COOLPIX B700) ♔
ハムスターは生活のパートナーでもあるので、フラッシュや強い照明をあまり使いたくありません。もうひとつの理由は、ケージ(籠)の中や物かげにいる時の自然な姿を撮りたいことが多いからです。
暗いところで、自在にピントを合わせたいとなると、一眼レフかミラーレス一眼のどちらかになります。
一眼レフ
センサー(撮像素子、昔はフィルム)とファインダーの両方に映像を供給するミラー機構を備えたカメラです。ファインダーの無い、いわゆるコンデジとは対極の、高性能カメラの位置づけにあります。
ミラーレス一眼
一眼レフカメラから、ミラー機構を省いたカメラです。ファインダーにはLCD表示装置が組み込まれています。精密な機構を減らせるので、一眼レフカメラに比べて軽量・コンパクト・低価格です。
一眼レフカメラに劣る点は、ファインダーの映像が遅れて表示されることです。連写に頼らず、感覚を研ぎ澄ましてシャッターを切るタイプのカメラマンには致命的な欠点になります。もちろんHousukeにそんな腕はないので関係ありません。
考えるまでもなくミラーレス一眼を選びました。
メーカーは、キャノン、ニコン、SONYが候補です。この 3社はコンデジやネオ一眼を使っているので安心感があります。
SONYのミラーレスは大変人気がありますが、高価すぎるので今回はパスしました。ニコンは、ミラーレスについては、まだ本気ではなさそうなので同じくパスしました。結局、残ったキャノンで探しました。
キャノンのミラーレスはEOS Mシリーズです。全体像を簡単に調べてみました。
発売日 モデル名
2012/10 EOS M
2013/12 EOS M2
2015/03 EOS M3
2015/10 EOS M10(ビギナー向け)
2016/09 EOS M5(上級者向け)
2017/04 EOS M6
2017/10 EOS M100(ビギナー向け)
2018/03 EOS Kiss M
初回モデルは2012年発売の“EOS M”、最新モデルは 8代目の 2018年発売の“EOS Kiss M”です。全 8モデルの仕様・機能は、ビギナー、一般、上級者向けの 3層に分かれるようです。将来のEOS統合のストーリーがうっすら見てとれる気がします。
現物がなければ話にならないので、とりあえず中古の“EOS M2”を入手しました。レンズも同じく中古で“EF 35-80mm”、“EF-M 18-55mm”、”EF 50mm 1:1.8 Ⅱ”の3つを入手しました。
♔ とりあえず揃えた、“EOS M2”とレンズ他 ♔
♔ ホイールの大好きなペコちゃん ♔
“EOS M2”と単焦点レンズ”CANON EF 50mm 1:1.8 Ⅱ”でブログ用に撮った画像です。
ペコちゃんは、目にも止まらないほどのスピードでホイールを回して駆けているのですが、まるで止まって見え、細い毛一本一本が判ります。照明はスピードライト 90EXを使っています。
最新の高性能コンデジの半分程の価格で入手しましたが、中古のお得感だけでなく別の可能性がある気がします。
今回、よく知らないで入手した中古レンズには、30年近く前に発売されたものがありました。AF機能付のフィルムカメラが一般に出始めた頃のものです。ググってみたら、このくらいの古いレンズは普通に使われていました。ド中古をつかまされたというより、当時の技術の完成度の高さに驚きました。
🚚 メモ 🚚
暗いところで、自在にピントを合わせたいとなると、一眼レフかミラーレス一眼のどちらかになります。
一眼レフ
センサー(撮像素子、昔はフィルム)とファインダーの両方に映像を供給するミラー機構を備えたカメラです。ファインダーの無い、いわゆるコンデジとは対極の、高性能カメラの位置づけにあります。
ミラーレス一眼
一眼レフカメラから、ミラー機構を省いたカメラです。ファインダーにはLCD表示装置が組み込まれています。精密な機構を減らせるので、一眼レフカメラに比べて軽量・コンパクト・低価格です。
一眼レフカメラに劣る点は、ファインダーの映像が遅れて表示されることです。連写に頼らず、感覚を研ぎ澄ましてシャッターを切るタイプのカメラマンには致命的な欠点になります。もちろんHousukeにそんな腕はないので関係ありません。
考えるまでもなくミラーレス一眼を選びました。
メーカーは、キャノン、ニコン、SONYが候補です。この 3社はコンデジやネオ一眼を使っているので安心感があります。
SONYのミラーレスは大変人気がありますが、高価すぎるので今回はパスしました。ニコンは、ミラーレスについては、まだ本気ではなさそうなので同じくパスしました。結局、残ったキャノンで探しました。
キャノンのミラーレスはEOS Mシリーズです。全体像を簡単に調べてみました。
発売日 モデル名
2012/10 EOS M
2013/12 EOS M2
2015/03 EOS M3
2015/10 EOS M10(ビギナー向け)
2016/09 EOS M5(上級者向け)
2017/04 EOS M6
2017/10 EOS M100(ビギナー向け)
2018/03 EOS Kiss M
初回モデルは2012年発売の“EOS M”、最新モデルは 8代目の 2018年発売の“EOS Kiss M”です。全 8モデルの仕様・機能は、ビギナー、一般、上級者向けの 3層に分かれるようです。将来のEOS統合のストーリーがうっすら見てとれる気がします。
現物がなければ話にならないので、とりあえず中古の“EOS M2”を入手しました。レンズも同じく中古で“EF 35-80mm”、“EF-M 18-55mm”、”EF 50mm 1:1.8 Ⅱ”の3つを入手しました。
♔ とりあえず揃えた、“EOS M2”とレンズ他 ♔
♔ ホイールの大好きなペコちゃん ♔
“EOS M2”と単焦点レンズ”CANON EF 50mm 1:1.8 Ⅱ”でブログ用に撮った画像です。
ペコちゃんは、目にも止まらないほどのスピードでホイールを回して駆けているのですが、まるで止まって見え、細い毛一本一本が判ります。照明はスピードライト 90EXを使っています。
最新の高性能コンデジの半分程の価格で入手しましたが、中古のお得感だけでなく別の可能性がある気がします。
今回、よく知らないで入手した中古レンズには、30年近く前に発売されたものがありました。AF機能付のフィルムカメラが一般に出始めた頃のものです。ググってみたら、このくらいの古いレンズは普通に使われていました。ド中古をつかまされたというより、当時の技術の完成度の高さに驚きました。
🚚 メモ 🚚
- CANON EOS M2/2013年発売(ヤフオク 17,686円)
- CANON EF 35-80mm F4-5.6/1990年発売(ヤフオク 1,580円)
- CANON EF-M 18-55mm F3.5-5.6 IS STM/2012年発売(Amazon 10,800円)
- CANON EF 50mm 1:1.8 Ⅱ/1990年発売(ヤフオク 7,000円)
- レンズフード EW-54(ヤフオク 1,098円)
- スピードライト 90EX(Amazon 2,800円)
- アダプタ EF-EOS M(Amazon 7,470円)
- ハンドストラップ ER-E1(Amazon 1,400円)
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