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2018年6月23日土曜日

180623 “HP Pavilion 500-210jp”がメインパソコンに

こんにちはHousukeです。

今まで使っていたパソコンの(メインサブとも)電源が入らなくなりました。前回『180616 “HP Pavilion 500-210jp”(改造はトラップに阻まれて中止)』の記事でご紹介した“HP Pavilion 500-210jp”が、オークション出品中でしたが、その出品を取消して急きょメインパソコンに昇格しました。

メインのパソコン
DELL Inspiron620sのケースに、MB:ASUS Z97M-PLUS、CPU:Intel i5-4670Kを入れた改造品です。
<症状/原因>
症状は、立上りに時間が掛かったり、リセットされます。
不具合の原因は、OSをセットした C:ドライブではなく、データ保存用の D:ドライブのHDD(Seagate 3.5インチ 1TB)でした。

🐉 不具合を起したHDD 🐉
電源投入回数 3715回、使用時間 20504時間、代替処理済のセクター数(●異常)。2012年 2月に購入し、約6年間使ったものです。


サブのパソコン
DELL Vostro230sのケースに、MB:ASRock Z97M Anniversary、CPU:Intel Pentium G3258を入れた同じく改造品です。
症状
電源ON後、CPUファンが2秒間隔くらいで、回る→止まるをくり返すだけで立上りませんでした。ゴタゴタを片付けてから確認したら、今度は正常に動作してしまいました。原因不明のままでは気分が悪いので、追ってランニングテストをしています。

パソコンのパーツ類はいつも使いっぱなしですが、壊れると一番困るHDDを“CrystalDiskInfo”を使って調べてみました。

①東芝製 2.5インチ  SSD 256MB(THNSNJ256GCSU)/サブのパソコンのOS起動用
電源投入回数:1100回、使用時間:2000時間/動作、info数値に異常なし

②Seagate製 2.5インチ HDD 500MB/一般データなどのアーカイブ用に外付け
電源投入回数:2300回、動作時間:26000時間/微かに異音、info数値に異常なし

③Seagate製 2.5インチ HDD 250MB/音楽や動画の記録用に外付け
電源投入回数:2300回、動作時間:32000時間/動作、info数値に異常なし

HDDの寿命は、一般的に1万時間、3~4年と言われています。メーカーのよっては 2年を保証期間とするところがあります。
但し、これらはメーカー保証上のことで、設計時の期待値や、使用する環境次第ではもっと長い寿命になっています。話がそれ過ぎてしまうので、別の機会があれば記事にしたいと思います。

今回、②のHDDは廃棄して、替わりに“東芝製 2.5インチ HDD 1TMB”をAmazonへ発注しました。安物買いのなんとかなのか、微振動があります。そのあと、SONYのポータブルHDDをヤフオクで中古を落札したら、またまた微振動がありました。どうもついてません。

🐉 メインパソコンに昇格した、“HP Pavilion 500-210jp” 🐉
ヤフオク出品を取消して、急遽メインパソコンになった“HP Pavilion 500-210jp”の雄姿です。次回は動作チェックをして、パーツの交換などの検討をしたいと思います。
お楽しみに...


⏳ 追記 ⏳
サブのパソコンの不具合の原因は電源であることが判りました。この電源を別のPCと交換して、しばらく使ったところで、また同じ症状が出ました。
多分 Core2時代のパソコンから外したものだと思います。高温が原因と思われる変色があります。お疲れ様の気持ちを込めて、隔週木曜日のリサイクル回収に出しました。


🚚 メモ 🚚
  • 東芝製 2.5インチ HDD 1TB(Amazon 4,000円Prime)
  • SONY USB3.0 500GB 2.5外付ポータブルHDD(ヤフオク 4,000円 送料 380円)