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Sunday, April 18, 2021

210419 クリップオンストロボを外部電源化して、常時待受けにする

こんにちはHousukeです。

🎶 Godox TT685 クリップオンストロボ 🎶
我が家のハムスターの写真をよく撮ります。最近、撮影の照明をアップグレードしてクリップオンストロボを使うようになりました。
ところがクリップオンストロボは、電源を入れてから準備(チャージ)に時間がかかります。その時間は 2~3秒間なのですが、すばしこいハムスターが相手では、ほとんどのシャッターチャンスを逃している気がします。

そこで、クリップオンストロボの電源を外部から摂って、常時待受けにすることにしました。

🎶 我が家のハムスター(参考まで...) 🎶

Amazonに、ダミーの乾電池を装着して、外部からUSB電源を供給できる “乾電池DC電源供給ケーブル”なるものがあったので購入しました。

🎶 乾電池/DC電源供給ケーブル 🎶
ダミーの単三乾電池 4本と、外径φ5.5mm電源プラグ↔USB端子のDC電源供給ケーブルのセットになっています。大きめのUSB端子には、5Vを 6Vにする昇圧するDC-DCコンバーターが内臓されています。
< 外観 >

< 取付 >
ダミーの電池から出ている平たいケーブルを、蓋の隙間から出すようにセットします。
ケーブルや電源プラグは、黒いアセテートテープで固定しました。


🎶 USB電源を接続→電流不足で失敗 🎶
単三乾電池でいけるのだから、スマホ用のUSB電源アダプターで十分だろうと使ってみましたが、初期チャージに恐ろしく時間がかかり、ストロボがエラーになります。全くの電流不足です。

- 昇圧回路なしのUSBケーブルに交換 -
そこで、ダミー電池に付属していた5V→6Vの昇圧回路の付いたUSBケーブルを、次の昇圧回路なしの直結したUSBケーブルにしました。電圧は減りますが、昇圧回路の内部抵抗をレスることができます。
次の画像は、チャージがほぼ完了したところですが、電流はまだ0.57A流れています。
電源ON直後は、電流が最大2.2A流れ、電源電圧は2~3Vまで低下します。スタンバイ状態では 0.01A以下に落着きはしますが、発光させたあとのチャージにはまた時間がかかります。予想以上にストロボは大喰らいでした。
結局、USB電源アダプタは容量不足で使えないと判断しました。


🎶 AC電源アダプタに変更→成功 🎶
AC電源アダプタ 5V2.6Aを使うことにしました。
電源ON直後のチャージの所要時間は、乾電池使用時とほぼ同じ 2秒ほどで完了します。電圧は 5Vなので、乾電池×4本→ 6Vに対し 1V不足していますが許容範囲内と考えました。
ちょっと不安は残りますが、電圧は安全な方向なので このAC電源アダプタを使うことにしました。
ストロボの仕様で、操作をしないと1時間ほどで休止状態になりますが、何れかのボタンを押すとすぐに復帰してくれます。


スタンドアロンのストロボを発光させるには、フラッシュトリガーコマンダーからコントロールする(SDモード)するか、別のフラッシュの発光に連動させる(SFモード)の二通りの方法があります。
🎶フラッシュトリガーコマンダーから(SDモード) 🎶
≣フラッシュトリガーコマンダー Gobox X2T-S≣
このGobox X2T-Sは、発光量を細かく調整することが出来るほか、フォーカス(発光の広がり)調整、多数のフラッシュのグループ分けなど多機能です。
ところが、このコマンダー、機能が多すぎて目的の操作に辿り着くのに時間がかかりすぎます。しかも次に使う時は忘れています。
(ヤフオクで処分しました😓...)


🎶安物のクリップオンストロボから連動(SF) 🎶
今度は、操作の簡単な安物のクリップオンストロボ Photoolex M500から連動(SF)するようにしてみました。このPhotoolexのストロボ M500は機能が少ないからなのか立ち上がりが結構速いのです。
 
≣操作の簡単な安物の Photoolex M500≣
 
ハムスターに光が直接当たらないように遮光用のシールを貼って、発光量を一番小さくしました。
一旦はこれで、クリップオンストロボからクリップオンストロボの連動(SF)で成功しました。
🐁🐁🐁。


🎶安物のストロボ一台で済んでしまった 🎶
しばらく使っていて、ふとカメラの露出補正の機能があることを見つけました。
この補正をマイナス(-2.0くらい)にすると、一台のストロボで十分撮れることがわかりました😃。
最初はGodoxのストロボの立ち上がりが遅いので、その対策をしていたのですが、結局安物のストロボ一台で済んでしまいました。
ちなみに、この安物のストロボ Photoolex M500の値段は Godox TT685の半分以下です。


最初はえらい考えるのですが、途中で障害が出るたびにあっちこっちに考えが散らばって機材を買い足したりしますが、

最後にはほとんど要らなかったということがよくあります。
お付き合いいただきありがとうございました😊。


🎲 メモ 🎲
  • LANMU USB 5V-6V DC電源供給ケーブル (Amazon 1,199円 prime)
  • Godox TT685 ストロボ 富士フィルム用 (ヤフオク中古 6,830円 送料 770円)
  • Godox TX2S ソニー用フラッシュトリガーコマンダー (Amazon 7,300円 prime)
  • フラッシュディフューザー TT685用×3個 (Amazon 1,200prime)
  • Photoolex M500 フラッシュストロボ (Amazon 3,559円 prime)
  • NEEWER TT560 TT520ハードディフューザー (Amazon 1,049prime)
  • ストロボ/フラッシュ用 スタンド (Amazon 240円 送料無料)
  • USB-DCジャック USB電源ケーブル (Amazon 699円 prime)
  • 5V AC電源アダプタ (ヤフオク即決 400円 送料 210円)

Wednesday, February 17, 2021

210217 座れるサブウーファー SONY SS-WS6 と中華製ボードアンプ 音出し編

こんにちはHouskeです。

前回『210215 座れるサブウーファー SONY SS-WS6と中華製ボードアンプを購入』の続きです。
怪しげなボードアンプのマスターボリュームだと思っていたものは、フルレンジ側の音量だけで、ウーファー側とは連動していませんでした。
仕方がないので、50KΩBをマスターボリュームとして追加しました。音量はAカーブがいいのですが、Bカーブしかありませんでした。
ウーファーボリュームを絞り切っても音が出る現象は、ボリュームの回路がローパスフィルタ回路と絡んでいて、音量がゼロにならない仕様のようです。
テスターチェックのみで、両面基板でややこしいので回路解析まではしてませんが...

🌱 ボリュームの配置 🌱
- 右側から -
① マスターボリューム(新しく追加)
② ローパス(周波数の調整)
③ ウーファーボリューム
④ フルレンジ側ボリューム(ウーファーと連動しない)


🌱 音出し確認 🌱
前回ご紹介したサブウーファー SONY製SS-WS6とJBL Control 1Xをフルレンジスピーカーとして使いました。

- テスト音源 -
Youtubeのテスト音源(正弦波)を再生して、主にウーファー側の音を耳で確認しました。
- 正弦波のオシロスコープの画像イメージ -
200Hzから徐々に周波数を低くして再生しました。40Hzまでは歪感なく再生しました。35Hzより下は低くなるほど歪んで濁った感じになります。20Hzでは歪成分が小さく聞こえるだけです。

- 音楽やビデを再生 -
実際の音楽やビデオを再生してみました。よく言えば締まった感じのある音を再生してくれます。アクション映画などでは、クライマックスシーンに地響きのような重低音が入っていることがよくありますが、そういった効果音にはもの足りない感じです。
とは言っても、ハムスターランが優先する6畳間では、小型の16cmサブウーファーでも仕方ないかなとも思います。
椅子にもなるし...


違うジャンルのブログですが、似たようなテーマのブログを書きましたのでよろしければご覧ください。
⇒『230428 24db/oct. カットオフ周波数可変LPFを使ったキッチン用サブウーファーアンプの製作

Monday, February 15, 2021

210215 座れるサブウーファー SONY SS-WS6(分解清掃) と中華製ボードアンプを購入

こんにちはHouskeです。

我が家のハムスター🐹はサブウーファーが大好きです。
新聞紙でダクトを塞いでいますが、暇さえあればガジガジして中に入ろうとします。以前に入ってしまって出てこないので、スピーカーを外したことが 2回あります。電源やAMP基板があるので危ないのです。
このところ部屋が手狭にもなってきたので、ウーファーをもっと小さいものにすることにしました。🐹が感電する心配もなくなります。


確か、SONY製で椅子のようなウーファーがあったことを思い出しました。椅子に使えれば、一石二鳥です。
そんな感じでヤフオクを探してみたら、記憶通りSONY製で、しかも数種類出品されていました。
📣 SONY製の椅子にも使えそうなウーファー 📣
どれも20年くらい前に発売されたものです。スピーカーがヘタっていれば、適当なものを探して交換する積りで、外見が奇麗なSS-WS6を落札しました。

= 届いたSS-WS6 =
このウーファーは単品で販売されたもではなく、サラウンドセットの生き残りのようです。
- 元のサラウンドセット(SONY HCD-SC8) -
取りあえずアンプを繋いでみたら、音ワレ感・歪感なく鳴りました。急いで交換用スピーカーを探さなくてもいいようです。
椅子の代わりになるかどうかですが、予想以上に堅牢なつくりです。安心して座ることができます。SONYのことだから、上に座るだろうくらいのことは折込み済なのだと思います。

長年の埃やごみが上向きのスピーカーに積もっているような気がするので、掃除するためにバラそうとしましたが、よく分かりません。
= ネットで分解図を見つけました =
分解図をよく見ると、最初に「ロゴ入りグリル」を上へ引き抜いてから、その下の211番のビス8本で取付されている枠を取外すと、スピーカーが現れるようです。
ところが このグリル、経年で固着しているのかビクともしません。
矢印のところに、くさび状のタガネのような工具を挿し込めば浮いてきて外せそうな気がします。工具を探してまたトライすることにしました。

≣251020追記
遂に、50~60Hz辺りでビビるような歪感が出てきたので、分解しました。
ノミとマイナスドライバーを使って、固着しているグリルの両側を 少しずつ広げるようにコジ開けました。
エッジが経年で劣化していると予想しましたが、頑丈な厚手のゴム製で 問題ないようです。

開けてみて分かったのですが、スピーカーカバーには 画像のように 丸いカサとネットが構成されていて、ウーファーユニットに直接ゴミが落ちないようになっています。
ウーファーユニットには ホコリなどの付着はごくわずかでした。
主にスピーカーカバー上部に積もったゴミを掃除したところ、ビビるような歪感はなくなりました。😀


📣 サブウーファー対応のボードアンプ 📣
スピーカーはアンプ無しなので、安価な中華製ボードアンプをプチりました。
ブランド:Wal front ¥2,239(Amazon/Prime
カスタマレビューが 1件もなかったし、Amazonのこの手のものはいつも博打です。
簡単に配線して鳴らしてみました。
ボリュームを全部絞っても、ウーファーから小さい音がします。3つのボリュームは、マスター音量、ローパスフィルタ調整、ウーファーの音量だと思うのですが、なんか違うようです。期待通り嫌な予感がします...

次回は、このアンプを制して音出しをしたいと思います。
⇒『210217 座れるサブウーファー SONY SS-WS6 と中華製ボードアンプ...


🎲 おまけ情報 🎲 
  • SONY サブウーファー SS-WS6
    ヤフオク 580円 送料 1,830
  • Wal front TPA3118 2.1CH オーディオアンプ基板
    Amazon 2,239円 prime

Saturday, December 5, 2020

201205 HP ENVY 700-560jpをAMD Ryzenマシンに改造 後編

 こんにちはHousukeです。

前回『201201 HP ENVY 700-560jpをAMD Ryzenマシンに改造 前編』の続きです。
今回は、改造前のチェックと 実際の改造作業をやっていきたいと思います。

🍨改造前のチェック🍨
≣主なパーツ(改造着手時)≣
 CPU:
intel 第4世代 Core i7-4790K
 メモリ: DDR3 4GB×4 16GB
 H D D:
 Western Digital WD30EZRX 3TB
 SSD: mSAT SSD 128GB LMT-128M6M
 電 源: 420W
 グラボ: NVIDIA GeForce GTX 760 HP OEM 1.5GB GDDR5


≣内部の配線と特徴≣
 

  • 前面パネルUSB端子は、USB2.0×(4+Cardleader)+USB3.0×2と普通のPCより多くなっています。
  • PL-LEDが上部と全面の2か所にあります。
  • CPUは4790K、チップセットはZ97が使われていますが、O.C.(オーバークロック)は4GHzに制限されています。
    しかも O.C.に因る故障は保証外だとか...。
    (とは言え、4790Kの中古相場は1.1K円くらいで売れるので、改造費の足しになります。😄)

  • メンテナンスカバーの面が 普通のPCの反対側になっています。
    マザーボードは逆さまに取付けることになるので、組立てる時 多少面喰います。使うのに支障はありませんが 拡張スロットは真中辺になります。

🍨改造用パーツ🍨
 M B: ASRock AMD B450M Pro4
 C  P U: Ryzen 7 2700
 O S: Windows 10 Pro
 S S D : BIOSTAR M.2 256GB SS263PME32-PS1SH-AU2
 メモリ: Crucial DDR4 16GB CT16G4DFD8213×2)×2
 電 源: 750W 玄人志向 KRPW-BK750W/85+
 グラボ: NVIDIA GeForce GTX 760 (流用)
上記のものを手配しました。

電源はオリジナル品を流用する予定でしたが、立ち上がらなかったので Amazonで注文しました。ダメな電源は、他のPCで 同じ不具合が再現したので 弱っていたようです。

メモリは 8MBでスタートしましたが、ゲーム対応のため 32GBに増設しました。


🍨改造作業🍨
≣フロントパネルコネクタの配線≣
偶然ですが、“HP ENVY 700-560jp”と、今回のASRockのマザーは、同じ配線(配置)でした。なので、加工をせず差し換えることができました。
     ⇩

≣USB2.0の配線≣
USB2.0のコネクタは 普通に使われる10Pコネクタより 2P多い12Pであることは、改造着手前から判っていました。
アサインを確認したところ、端の2Pは 削除可能なグランド線なので、それをカッターで切り落としました。
     ⇩

≣USB3.0の配線≣
青いコネクタのUSB3.0が動作しません。
テスターで判りやすい グランドと電源をチェックしてみました。


一般的なUSB3.0と違っていました。
USB端子側を見てみると...

接着剤のようなもので固めてあります。これを剥がして リード線一本々当って付け替えるのはムリです。

どのみち、ASRockマザーボードのUSBの総数は HP ENVY 700-560jpの仕様に対して 足らないので、USB3.0の配線は断念しました。ケース上部の USB3.0は 空きのままです。😙

USB2.0は CardReaderにも使われていて マザーボードの端子数が足らないので、空いているUSB3.0コネクタに フロントパネルUSB2.0プラグを 2.0<>3.0変換コードで変換して挿しました。


≣その他の配線≣
AUDIOや電源などの配線は、他の市販品と変わらないので 特に問題なく配線が完了しました。


🍨動作チェック🍨
≣配線の様子≣

≣Win10インストール≣

電源が故障していたり USB3.0のアサインが違っていたりと、大変でしたが なんとか纏まりました。
予想外の電源の故障は 全く原因が判らず、同じマザーボードをもう一枚入手して、それでもダメで ASRockのベアボーンPCまで買ってしまいました。😓


🎲 オマケ情報 🎲
  • Ryzen7 2700 BOX 8コア 16スレッド(ヤフオク 18,000円 送料込)
  • Team PC4/DDR4-2133 8GB(ヤフオク 1,922円 送料 200円)
  • PCIe& SATⅢ to SAT変換アダプタ(Amazon 1,299円 prime)
  • Crucial DDR4 16GB CT16G4DFD8213×2(Amazon 13,613円 prime)
  • 玄人志向 750W ATX電源 KRPW-BK750W/85+ (Amazon 7,275円 prime)

  • 変換名人 M/B USB変換 (Amazon 599円 prime)

  • ASRock AMD B450M Pro4 (Amazon 8,054円 prime)
  • ASRock AMD B450M Pro4 (ヤフオク 4,800円 送料込)
  • ASRock べアボーンPC (ヤフオク 34,000円 送料 980円)


Thursday, November 19, 2020

201201 HP ENVY 700-560jpをAMD Ryzenマシンに改造 前編

201201 HP ENVY 700-560jpをAMD Ryzenマシンに改造




こんにちはHouskeです。
前回『201026 DELL XPS8700のマザーを交換して第10世代のパソコンに改装 後編』の続きです。

ここ十年くらい CPUと言えば ペンティアム/コア2など Intelばかりでしたが、最近 急に AMDの話題が多くなってきました。Ryzenシリーズ(ソケットAM4)が 出てからだと思います。

サブ用のパソコン HP ENVY 700-560jp(i7-4790K)を改造したいと考えていましたが、この AMD Ryzenシリーズにすることにしました。


🌾 AMD Ryzenシリーズ 🌾
Ryzenシリーズは、1000、2000、3000、5000があって、数値が大きいほど新しくなります。
シリーズ  発売日  チップセット
 1000 2017/  8月頃 X370/B350
 2000 2018/  2月頃 X470/B450
 3000 2019/  7月頃 X570
 4000 2020/  7月頃 B550
 5000 2020/11月頃 A520

また、コア数の違いなどで Ryzen3、5、7,9とグレードが4段階になっていて、Intelの i3~ i9それぞれに対抗するようになっているようです。

ソケットAM4は シリーズ全部に共通です。一方のチップセットも CPUのシリーズを追って新規発売されていますが、BIOSアップデートによって 例外はありますが シリーズを跨いで広く互換性が担保されてます。

また、この互換性は ボードメーカー独自のチューニングによる違いもあるようです。
Intelのように、新しいCPUごとに専用ソケットを新設するのと違い、ずいぶんと顧客寄りです。(顧客寄りの販売戦略と言うより、CPU内部構造の開発・製造都合に拠るところが大きいようです。) 

次回は、改造前のチェックと改造作業をする予定です
➱『201205 HP ENVY 700-560jpをAMD Ryzenマシンに改造 後編
お楽しみに...


🎲 オマケ情報 🎲
PC HP ENVY 700-560jp (ヤフオク 23,000円 送料 2,288円)