前回:『251224 ③ Clarion ADDZEST サブウーファー SRB2500 シーマ用...』の続きです。
前回、低音が出ない原因は ①~③の試行から スピーカーBOXの容積であることに 絞り込めたので、今回 それを大きいものに交換しました。
🏇エンクロージャの入手🏇
JAPANMAX製の オリジナルと同じような 将棋の駒みたいな形をしたスピーカーBOXです。JAPANMAXのサイズ:縦35(32)cm×横61(58)cm×幅27(24)cm/(内寸)
容積は 45リットルです。
内部は真ん中で仕切られていますが、容積的には 22リットルのオリジナルのスピーカーBOX(仕切り無し)のほぼ倍になります。
また、ダクト(バスレフポート)のない 密閉型です。
🏇エンクロージャ交換🏇

SRB2500のスピーカーは、一般の25cmスピーカーより 1cmくらい小さいので、ネジ穴は取付け穴の淵から近い 5㎜くらいのところに開けています。
🏇音出し🏇

オリジナルのスピーカーBOXとは違って、変な共振もなく 50~100Hzが真っ平な特性になりました。また、40Hzの連続音を、歪感なく再生しました。(100Hzより上はサテライトスピーカーとの調整になります。)
後付けで ダクトを付けようか考えましたが、調整がうまくいかないような予感がしたので 今回は見合わせました。
床を揺らすような低音ではありませんが、言い方を変えれば 上品な感じで悪くはないと思います。フルレンジならバスレフ方式の方がパワーがあって良いと思いますが、サブフーファーだとスピーカーBOXを大きめにした密閉方式もアリだと思います。バスレフポートの歪の心配もないですし...
ネットを漁っていて、ダクトだけ外に出ている、サブウーファーがなんだか気になりました。
それでは次回おたのしみに...
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