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2026年7月5日日曜日

260705 Windows11 25h2 ”共有ドライブにアクセスできません”、”ネットワーク資格情報の入力”に ローカルアカウントを設定して対応

こんにちはHousukeです。

前回:「231210 "共有ドライブにアクセスできません"を セキュリティの緩い exFATフォーマットで回避」
で、共有ドライブ側のセキュリティを緩くしてテキトーに使っていましたが、Windows側のセキュリティが いよいよ厳しくなってきて 使えなくなりました。 

上の画像は、ネットワークで共有ドライブのあるPC(以降 ホストと言います)を、違うPC(以降 クライアントと言います)から参照しようとしたところです。情報資格情報の入力を要求されることもありますが、どっちにしろ共有ドライブまで行き着けません。


観念して、ちゃんと対応することにしました。
🌌ローカルアカウントを使った共有ドライブの設定🌌
YouTubeをいろいろ見た結果、一番簡単なローカルアカウントを使う方法にしました。これだとホストの設定だけで済みます。

設定・登録内容は次の 7項目です。
①ホスト のIPアドレスを調べる・固定する
     ⇩
②ホストの共有の詳細設定
     ⇩
③ホスト のSMB1.0/CICS...にチェックを入れる
     ⇩
④ホストにローカルアカウント、パスワードを登録する
     ⇩
⑤共有ドライブの設定(ローカルアカウント、そのパスワード登録など)
     ⇩
⑥ローカルアカウント、パスワードを、ホストで一回だけ使う
     ⇩
⑦クライアントで、ローカルアカウント、パスワードを入力して
   パスを通す

共有ドライブを設定するPCのPC名:hpc3900b
                                共有ドライブ名:共有
                     ローカルアカウント名:shere

🌌①~⑦の各作業の詳細🌌
各作業のほとんどは コントロールパネルのアイコンからスタートするようになっていますが、アイコンがない場合は、START画面→Windowsツールから呼び出してください。

①ホスト のIPアドレスを調べる・固定する
実際に使われている IPアドレスを調べておきます。
a.IPアドレスを調べる
有線接続とWiFi接続で画面が少し違うので それぞれに図を分けました。

イーサネット(有線LAN)接続


WiFi接続

b.IPアドレスを固定する
前画像の“IPアドレス固定へ”からの続きになります。
調べたIPアドレスの 4値の最後の値を、他と重複しない かつ 将来重複しにくい大きめの数値にします。

前項で調べたIPアドレス 192.168.1.2を192.168.1.100にして固定しました。
サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ、優先DNSサーバーは調べた値と同じにしました。


②ホストの共有の詳細設定


③ホスト のSMB1.0/CICS...にチェックを入れる


④ホストにローカルアカウント、パスワードを登録する
START画面の🔍に“他のユーザーを追加する”と入力します。
ローカルアカウント名は shereにしました。
パスワードと、それを忘れた時の合言葉三つの登録が必須になっています。テキトウに入力しました。


⑤共有ドライブの設定
ローカルアカウントとそのパスワード登録など

名前の確認をクリックして、選択するオブジェクト名の欄にPC名+ローカルアカウント(HPC3900B¥shere)が表示されれば成功です。OKをクリックして完了です。
場所の指定だの なんたらプリンシパルとか意味不明な用語が次々出てくるし、オブジェクト名と共有ドライブ名がゴッチャになっていて イラっとしてきますが、とりあえずやり過ごしました...😓


⑥ローカルアカウント、パスワードを、ホストで一回だけ使う
パスワードをホストで一回使っておかないとクライアントでそれが通らないという 仕様というか条件だそうです。これも意味不明です。
最初登録した ローカルアカウントのパスワード入力画面が スルーされて出てこないので撮影用に 新たに Shere3を登録しました。
そしたら Shere3 のパスワード入力画面は、スクショが起動しなかったので スマホで撮影しました😥。


⑦クライアント側/コンピュータで ローカルアカウント、パスワードを入力してパスを通す


ネットワークパス名は共有のプロパティから参照できます。

         ⇩

無事に共有ドライブを見ることが出来るようになりました。

ただ、まだ詰めきれてはないのですが 予想外な動作をすることがあります。
  • 前項の、パスを通す作業では、最初からパスとそのドライブ名が表示されていたり、その表示がなく ¥¥~から詳細な入力をする必要な時があります。
  • 一度登録したローカルアカウントは 削除してもネットワーク内に不安定に生きている感じがします。

    削除したはずのアカウントで、クライアントから 共有ドライブを見ることが出来ることがあります。
    ➯(260726追記) パスを通すために入力したローカルアカウントとパスワードは、それを実行した クライアント側のPCに Windows資格情報として記録されています。
    旧くなった情報や、ホスト側の設定で間違えて登録されてしまった情報は、前画像のようにクライアント側のWindows資格情報の項で削除することができます。
  • また、共有設定していないバックアップ用ドライブの 同じ名前のホルダーを見られることがあり、ホスト側の共有アクセス許可を見てみると、不明なユーザーが登録されています🎃。

日々使いながらですが、気付いたことがあれば 追記などでお知らせしたいと思います。

主に参考にしたYouTubeの動画です。
「パソ研(pasoken)【Windows 11】共有フォルダの作成・設定方法と共有フォルダにアクセスする手順」
「リコー製品サポートチャンネル【Windows11】共有フォルダやサーバーを開く際にネットワーク資格情報を要求される」
上の二つは Windows11 25h2('25年10月~)より前に作られた動画なので、それより新しい別の動画も参考にしています。

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