こんにちはHousukeです。
💻オシロスコープ 菊水5501A💻
’70年代に第一線で活躍した 菊水のブラウン管式オシロスコープです。デジタルと違って応答が速く感性に合っていて使いやすいのですが、重いし場所をとるので泣く々々処分しました。
💻INSTRUSTAR USBオシロスコープ ISDS205A💻
替わりに嵩張らないUSBオシロ(以降オシロスコープをオシロと略します)を入手しました。
≣ 外観 ≣
180㎜×110㎜×30㎜のサイズで340gです。
小さいので設置が楽です。
≣ドライバーとソフト≣
(※最初 波形が出なくて右往左往しました。悲惨な顛末は最後の🎲おまけ🎲に書きました。)
上の“INSTRUSTARのサイト”からなるべく新しいバージョンのドライバーとソフトをインストールしました。Windows11対応とはどこにも書いてありませんが、問題なくWindows11で動作します。7~8年前からあるようで、参考になるサイトや動画がたくさんあります。
💻低周波発振機💻
DDS シグナルジェネレーター (Amazon 3、480円 無料配送)
これも嵩張らないものを選びました。
スマホのホルダーとカメラ用のシュー付きグリップでラックの柱に固定しました。
三角波やノコギリ波など対応しています。
周波数や波形を変えるには、その度RUN/STOPSWを押す必要があるので、周波数をサッと動かして特性を探るような使い方には不向きです。
オシロ/発振器ときて、あとはミリバルが欲しいところですが、とりあえず手持ちのデジタルテスターを代わりに使うことにしました。
交流レンジはAC電源(50~60Hz)を計測するものなのですが、なんとか往なして8KHzまで測定したことがあります。
☞『200415 インプットトランスを使った...』
💻作業ベンチ💻
これでオーディオや制御系の作業ベンチが出来ました。椅子に座ってしまうと、部品を探したりするのが億劫になるので 立作業にしました。
💻立体音響をワイヤレススピーカーで再生💻
一時 小さなキューブスピーカーで立体音響を再生する案件動画がネット上によく出てきました。
☞ シーイヤーパヴェ Cear pavé
その立体音響をワイヤレススピーカーに中継して再生する Bluetoothレシーバー は前から考えていました。
今回 作業ベンチを整備したので それを作ってみることにしました。
新顔のUSBオシロの使い勝手も併せて ご紹介したいと思います。
お楽しみに...
🎲おまけ🎲
≣ ISDS205Aの波形が出ない ≣
ドライバとソフトをインストールして、動作確認をしようとしましたが波形が出ません。
一年くらい前に確か半ジャンクで落札したような覚えがあるので、不具合を疑っていた時 丁度同じものがヤフオクに出ていたので また落札しました。
ところが、また波形がでません。
今度は真剣にググってみたら、入力ラインと回路の間にはリレーSWのようなものがあって、デフォルトの状態からはCH1、CH2をクリックして初めてそれぞれに繋がるようになっていることが分かりました。回路を保護する意味では、そりゃそーだよなぁと納得したものの、適応力のなさにがっかり。年は取りたくないもんです。
もう少し足せば、解像度12ビットの新機種が買えました...トホ😓。
≣[山善] ウッドシェルフ 収納ラック≣
(Amazon 12、999円 PRIME)
≣拡大鏡 スタンドルーペ クリップ式≣
(Amazon 2、899円 PRIME)
≣人感センサーライト LED バーライト≣
(Amazon 2、799円 PRIME)人感センサーは感度(動作温度?)が大雑把すぎて使えないと思います。
おまけのオマケ
≣菊水のオシロの行方は海外?≣
冒頭でご紹介した菊水のオシロは去年の12月に2,200円でヤフオクで売却したのですが、同じ内容の広告がMYDAYという通販サイトで見つかりました。円は日元と表記されています。
残り時間が『結束』になっているのでオークションは終了しています。どうやら専門の仲介業者が、ヤフオクや楽天などを海外ユーザーへ仲介するために出品しているようです。
最近 カメラやレンズを4~5点ヤフオクに出しましたが、落札者は全部その仲介業者のような感じでした。即決価格で落札する割合が多く、入金処理まで必ず 3日間のラグタイムがありました。不気味でしたが取引は問題なく完了しました。
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