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2022年12月23日金曜日

221223 USB3.0/USB3.1ケーブルが出すノイズが ブルーツース(Bluetooth)やWiFiを妨害する

 221223 USB3.0ケーブルが出すノイズが ブルーツース(Bluetooth)やWiFiを妨害する 
こんにちはHousukeです。
 
パソコンのレイアウトを変えてから、ブルーツース(Bluetooth)で鳴らしているスピーカーの音声が途切れたり、通信のリンクが切れる不具合が頻繁に出るようになりました。
最初は、パソコンの調子が悪くなったのかと思って、電源を入れ直したりしていましたが、ある時SSDを挿したタイミングでそれが起きたのでUSBが原因だと分かりました。
 
 
ググってみると、USB3.0/USB3.1のケーブルがノイズ(不要輻射)を出して、ブルーツースやWifiに電波妨害をして不具合を起こす事例が増えているそうです。
高性能なUSB3.0の方が売れるので、自然その不具合が増えるというわけです。
 
 
その問題のUSB3.0ケーブルを使っているHDDやSSDがいくつあるのか調べてみたら、5個ありました。そのうち高速で使いたいSSDは2個あります。
PCに繋いでみると、先ほどの電波妨害の不具合が発生します。程度の差こそあれ、全部のケーブルがダメでした。
これらのUSBケーブルはSSDやHDDケースに付属していたもので、中には日本のメーカーIO DATAのものもあります。
 

ちょっとAmazonを覗いてみました。

うじゃうじゃいっぱいあります。この中から、ノイズの出ない 使えるものを選ぶのは不可能です。なにしろ、手持ちのケーブルが全滅なのですから...


とりあえず、手持ちのケーブルをなんとか使うことを考えてみました。
🎋 ケーブルをシールドする 🎋
<アルミ箔>

ためしに、アルミ箔を巻いてみました。
しかし、まったく効果はありませんでした。
ラジオでノイズを探ってみましたが、確認できませんでした。
昭和のアナログ時代のラジオなどから聞こえるノイズは、音声にすると"プチプチ"、"ザー"という感じですが、デジタル時代のそれは全然違うようです。
アナログ時代:
.3~300MHz (LW~UHF放送)
デジタル時代:
2.45GHz (Bluetooth、Wi-Fi)
周波数だけを単純に比べても
10以上違います。


<銅箔>
次は銅箔を巻いてみました。
今度は改善の効果が見られ良くなりましたが、まだ少し音切れ(電波妨害)の不具合が発生します。
触ると冷たく感じるくらいの厚みのある銅箔なのですが、完全に対策するには それを2重3重に巻く必要があるようです。
恐るべしUSBノイズです。


🎋 USB2.0の中継ケーブルを直列にする 🎋
USB2.0の中継ケーブルを直列にかまして、USB3.0の動作を無理矢理 USB2.0にスペックダウンする方法です。
目論見通りノイズは無くなりました。
ただし、伝送レートなどの性能はUSB2.0と同じになってしまいます。


🎋 まとめ 🎋
USB2.0とUSB3.0はどれくらい性能が違うのか調べてみました。
      伝送レート 最大供給電流
USB2.0:   480Mbps  0.5A
USB3.0:     5Gbps  0.9A
USB2.0の480MbpsUSB3.0の5Gbpsに比べると約10分の1なので一見小さいように見えますが、4K動画でも 65~85Mbpsなので、普通に使うには充分な伝送レートと言えます。

とは言っても、HDDのバックアップをUSB2.0でやろうとすると、終わるのが翌々日になるくらい恐ろしく時間がかかります。
これだけは、USB3.0のケーブルを、銅箔をミイラみたいにグルグル巻きにして使おうかと考えています。

なんだかまとまりのない『まとめ』になってしまいました。
USBのバージョンは、現在4.0まで製品化されています。互換性のある、Thunderbolt™なんていう高性能な仕様のものも出てきました。今後さらに高性能(電波妨害のない)なものになるのを期待したいと思います。

村田製作所からUSB3.1デバイスのノイズについてレポートが出てたので、参考に貼り付けておきました。
Murata USB 3.1のノイズ抑制 


🎲 メモ 🎲

  • YFFSFDC 銅テープ (Amazon 625Prime)

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